黒柳 親友・永さんと「結婚話」あったと告白 死の3日前に対面
デイリースポーツ 7月11日(月)14時53分配信
タレントの永六輔さんが11日、83歳で亡くなった。死因などは明らかになっていない。永さんは、長年パーキンソン病を患っていた。親友の黒柳徹子が同日、テレビ朝日を通じて追悼コメントを発表した。永さんは今年2月に、テレビ朝日系「徹子の部屋」に大橋巨泉とともに出演していた。昌子さんが14年前に亡くなった後、黒柳と結婚の話が持ち上がっていたという秘話も明かされた。
黒柳は「(永さんが)一人になって、私と結婚の話も出ましたが、主に永さんからですが、お互い昌子さんのようにはいかないと、わかっていました」と明かした。
亡くなる3日前と4日前にはお見舞いに行ったといい、「話しはできなかったけど、私が『永さん!』というと、必ず目を開けて私を見て、声を出して笑いました」と最後の対面を振り返り、「空を向いて涙がこぼれないようにすると思う。昌子さんによろしく」と追悼文は永さんに呼び掛けるように結ばれている。
永さんは46年パーソナリティを務めていたTBSラジオ「六輔七転八倒九十分」を背中痛のため2月に休養。復帰を目指したものの、6月に降板が決まったばかりだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000045-dal-ent
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