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マスオチョップが「笑けずり」優勝、サンド富澤「ぶっ潰してやりたい」とエール

お笑いナタリー 10月15日(土)8時49分配信

マスオチョップが「笑けずり」優勝、サンド富澤「ぶっ潰してやりたい」とエール

「笑けずり シーズン2」で優勝したマスオチョップ。

昨日10月14日に「笑けずり シーズン2」(NHK BSプレミアム)の最終回が生放送され、マスオチョップが優勝した。

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222組によるオーディションの中から選ばれた“原石”8組が、3週間におよぶ過酷なお笑い合宿に臨んできた今回の「笑けずり」コント編。毎週1組ずつ、講師を務める芸人が出した課題の成績次第で削られていき、最終回となる昨日の生放送ではオダウエダ、マスオチョップ、おべんとばこの3組がスタジオに。“日本一面白い無名芸人”の座を争った。

決勝1回戦では「旅」をテーマにマスオチョップ、オダウエダ、おべんとばこの順でネタを披露。合宿で講師を務めてきた千原ジュニア、サンドウィッチマン、ロバート、シソンヌ、ジャルジャルが見守る中、視聴者らによる審査によって、一番得票数の少なかったおべんとばこが削られてしまう。最終決戦のテーマはフリー。マスオチョップが万引きを題材にしたコントで、メルヘンチックかつ狂気的なネタを繰り広げたオダウエダとの一騎打ちを制した。

生放送終了後、優勝したマスオチョップに話を聞くと、事務所ライブなどを除けばこれがほぼ初めての「優勝」だそうで、2人とも「どう喜んでいいかわからない」「喜び慣れてない」と苦笑いする。1本目では3622票対1702票と、オダウエダに大きく流れが傾き「おそらくこのままオダウエダが優勝だろう」と感じていたというのがネガティブな彼ららしい。しかし芸歴9年目、「ここまできたら絶対負けたくない」という意地を見せた。合宿中には、千原ジュニアの「賞レース向きにネタが偏ってきてるが、本来コントはもっと自由でいいはず」という言葉が刺さり、「自分たちのやりたいことをどう伝えるかを磨いていった」と松本。一方、ネタ以外の部分では「顔が面白い」と言われたのが西園にとって一番の収穫だ。加えて2人は「ネタのことだけ考えられる」この合宿に「すごく幸せな環境だった」と感謝している。

前回「笑けずり」漫才編でも講師を務めたサンドウィッチマンにも感想を聞いた。伊達は「富士山で見たときよりもレベルが上がっていた」と決勝に残った3組に感心。富澤も「正直、合宿所で見たときはマスオチョップ微妙かな、と思ってたけど今日見たら面白かった。こんなの持ってるんだ、って」と成長を認める。「基礎はできてるし9年やってきた自信もあるはず。それを強みにがんばってほしい」(伊達)、「これからライバルとなると思うので、ぶっ潰してやりたい」(富澤)と、それぞれの言葉でエールを送った。また合宿を通じて気になったのは、富澤はトリオのバランスと演技力が光ったハナコ、伊達はオオハシの強烈なキャラを中川が操るおべんとばこ。漫才編以上に今回は芸の幅が広く、合宿中も審査が難しかったと明かした。

なお優勝したマスオチョップには、番組プロデューサーから「地上波への進出」が約束されている。気になった人はライブなどで彼らのネタをチェックしつつ、今後どんな番組に登場するか期待しておこう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161015-00000005-natalieo-ent
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